創立30周年 茶室和松庵のあらまし

当時の茶道裏千家淡交会松山支部支部長 濱口喜太郎氏の
「本格的なお茶事ができる場所を提供できないか」という
発案の下、平成元年に完成しました。
建設費用・茶道具に必要なもの一式等の費用を淡交会
松山支部様より愛媛県に寄贈されました。
また茶室の「和松庵」という扁額は裏千家十五世千玄室大宗匠
に揮毫していただきました。
創建されてから 30 年を迎えます今日、流派を問わず
大勢の方の研さんの場として活用されています。